いざ、営業開始!
でも、まだ印刷物ができてない……とならないように、あらかじめ必要になる印刷物の手配をしておきましょう。
事業を始める際に準備しておきたい社内書類については、こちら。
では、対外的な場面で必要なものは、以下の4つです。
頭のなかのイメージを実際のプリントにて完成させておきましょう。
1.名刺
①会社名フォント・会社ロゴ
会社名は決まっているけれど、記載時のフォントや、ロゴのデザインが追いついていないことはございませんか。
弊社では、デザイン事務所様との提携がございますので、お客様のイメージから更にスタイリッシュなデザインに仕上げることができます。
デザイン料金はかかりますが、これから永久的に使用するものですので、プロの力を借りてみませんか。
②部署・役職
部署や役職は決まっていますか。
会社設立時に、給与規定を決める際にも必要です。早い段階から、社会組織構想をメモしておきましょう。
③電話番号・フリーダイヤル・携帯電話番号
弊社では、電話番号は即日発行。
フリーダイヤルは数日かかります。0120から始まる番号、0800から始まる番号等、早目のご相談をお待ちします。
社用携帯電話は、5台までなら審査は比較的簡易です。5台以上は審査が厳しくなりますので早目のお申込は大切です。
④メールアドレス
レンタルサーバー契約は必須です。
「co.jp」以外は、即日発行が可能です。
「co.jp」取得には、登記簿謄本が必要です。
⑤URL
ホームページは、どんなときも必須ですね。
会社概要・取扱商品等、検索してヒットしない会社は信用ゼロです。
設立前からの掲載準備は必須となっています。早い段階から、ホームページのイメージを膨らませておきましょう。
創業期の人材募集欄を設けることも有効活用になります。
2.挨拶状
「会社設立のご案内」と題して、次のビジネスに繋がる内容や、送り先のお相手様にお願いしたい内容など、単なる挨拶状だけでなく効果的な利用ができる文章にしましょう。
郵送、手渡し、手書き、印刷・・・・様々な方法がありますね。
3.会社案内(会社概要)
営業時に、初見のお客様へお渡ししなくてはならないものが、会社案内(会社概要)です。
事業内容・取扱商品・会社概要・連絡先等、記載内容はホームページの内容と重複しますが、印刷物には取引先に知っていただきたいことを数字や文言で加筆することで信頼性が増していきます。
社内プリンターで印刷するのと、さほど変わりない印刷通販会社もあります。初回の取引を始めても問題ないと感じていただけるよう、準備をいたしましょう。
4.営業資料
名刺と会社概要の次に必要なものは、営業資料です。
サービス内容や料金表、契約までの流れ、サポート面、自社と他社の比較等、画像や表、グラフを使って視覚的に受け取ってもらいやすく作成しましょう。
(まとめ)
今まで起業開業された事業主様では、契約ごとやその他の運営準備に注力しなくてはならない時期があり、印刷物等は、どうしても後手後手になりやすいようでした。
起業を心に決めたその日から複数の物事を同時に進捗管理し、抜けてしまわないように、どうぞ弊社をお使いください。
事業主様に代わってできることが数多くあります。新規設立・開業の事業主様のお役に立てますことをお約束いたします。